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勇者ヨシヒコに出てくるムロツヨシみたいな感じ

今年の僕の目標が 「いままでやってこなかったことを出来る限り挑戦する」でございまして、 ついこないだ、人生で初めて髪を染めた。 なんで今まで染めてこなかったんだろうと考えたけど、 高校は校則が厳しくてまずダメで、 大学時代は少し身だしなみに厳しいコンビニの夜勤やってたのでダメで、 社会人になってからは完全に染めるタイミングを見失いまくってて、 東京来てからまたそういう身なりに厳しい接客業はじめてしまいまして…。   あれよあれよと今に至った。 結果。 周りからの評価は非常に難しいところだ。 半分の人は「似あうじゃん」と言われ、 半分の人からは「不評」である。 人に流されやすいタイプの人間である自分は、 心の中で「うわ、、、うわーーーーーーーー」となっているが、 まあまあ、当分は楽しんでやろうと思っている始末。   てか髪染めて初めて知ったんだけど、 こんなにシャンプーの指通りが悪くなるのね。 朝シャン人間かつめんどくさがり人間の自分は、 時間が無いからって言い訳つけてトリートメントたまにサボるマンだったんだけど、 もう毎日トリートメンたらないと生きていけないやんコレ…、となってる。 髪染めてる人、尊敬する…。 そしてライブハウスで金髪マンに会うと、なんかこっ恥ずかしくなることも分かった。 こないだ大阪でトランジットのよしやに会った時もそうだし、 MOSAiCでオガコのトモくん、ミイのげんちゃんに会った時も。 遅れて入団してきた新人みたいな気分になった。ゲ。 勇者ヨシヒコのムロツヨシ、っていうより また少し、三四郎の相田に似てきた。

愛してやまない音楽を

年に1回更新するかしないかのblogからの脱却。。。 さすがに年1更新のblogとかそんなん 恥ずかしすぎるので、、、 出来る限り、文章に今の自分を残していこうと思います。  突然ですが、昔好きだったものってやっぱ未だに思い返すと凄く好きなことに気づいた。 僕の青春にはもちろんメロコアバンドや青春パンクバンド、聴き漁った好きなバンド、 あとはゲームとかサッカーとか色々とあったわけだが、   大きな幹の部分?だったのが、やっぱり「アイドル」なのかなあ、と 今さらながら感じたんですよね。 特に好きだったのが何を隠そう「AKB48」で、 もう完全に僕の青春だったんですAKB。 近々、AKB48についてのYouTubeもUPする予定デス。 話したいことが尽きないほどに好きだったわけで。   ただ、自分もバンドに集中したタイミングだったり他のアイドルに目移りしたり、 数えてみたら結果的にAKBを追わなくなって かれこれ7年くらい経ってました。   そんな中、 最近、YouTubeの「ゆうなぁもぎおんチャンネル」を見始めたのですが、 もうこれが懐古おじさんにはクルものがありまして、、笑 もちろん4人とも、僕がAKBを好きだったころから在籍していたメンバーで、 当時は超若手、いわゆる研究生だった4人が、 もはや48を背負っている存在ですからね、、、すげえや時の流れ。 勿論ですが個別握手会も行ってたし、研究生公演も何度か見てました。   そんな彼女たちの動画で 「ランダムプレイダンス」 「ランダムプレイソング」っていう2コーナーがあって。 もうやばいんですよ、、、本当に。 昔の思い出とかと一緒にフリとか歌詞が、鮮明に蘇ってきちゃうんですよね。。。   彼女たちのことを追わなくなって長い年月経ちましたけど、 それでもいまだに「てもでもの涙」とか「ハート型ウイルス」とかサビだけ踊れたり、 「スコールの間に」とか「夜風の仕業」とか「僕だけのValue」とか 好きだった曲は歌詞間違えずに歌えたり。   多分有名なシングル曲とか全盛期のメンバーしか知らない方々からしたら なんのこっちゃ、って感じだと思いますが。、 僕にとっては誰にも理解されなくてもいい、かけがえのない、 本当に泣けてくるほど懐かしい思い出たちなんですよね。 やっぱ自分の結構大切なトコロ、自分を作り上げている根源みたいなところ

まるで始まったばかり

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自分の人生のことを「ここからが第2章の幕開けだ!」とか 言い出す誰かさんが嫌いだった。 あまりにも大げさすぎて、あまりにも自己評価が高い気がして。 あといちいち発表しなくていいよ、って冷めた目で見てた。 こないだ下北沢440で働くPAの先輩に呼ばれて、 某アーティストのライブにお邪魔しました。 Lineで大学の先輩が複数いるグループラインに投稿されたお誘い。 僕個人に向けたものではなかった、けどせっかくなので行ってきた。 とゆうか、僕がこのアーティストが好きなこと、先輩に言ってたっけ?ともなった。 2007年のライジングサンロックフェスティバルで見て以来、 ずっと憧れだったその某アーティストは、 15年経った今も、音楽を、自分の好きなように鳴らし、そして歌っていた。 初めてライブを見て、CDを買ってから15年も経っていた。 15年前、18歳だったのか俺、とか思った。   刺激的だったし、物凄くレベルの高い芸術に触れた時間だった。 先輩の顔も久しぶりに見れて良かった。 近々飲みに誘おう、昔話に花を咲かせたくなる夜もある。     この15年と、 これからの15年で、 自分はいったい何ができるだろう、何を変えられるだろう。 つい最近、「家ついて行っていいですか?」のイノマーさんの回を見て、 そのあと「ふたりごと」のDVDみて泣きそうになって、 急がなきゃいけない、って思ったばかりだったし、いつもそう思ってばっかりだ。   まだまだまだまだまだまだ僕は第1章でつまずいてばっかりの毎日で、 上手くやれてるって言いきれない人生だけど、 こないだのライブもそうで、 楽しそうに僕らのライブを見てくれるみんなの表情に救われてる。   優しさに満ち溢れた7/9寺田町Fireloop 朝5:43。雨の日は続く東京。