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最近のセルジオさん

最近 ・自宅のカギをストラップで首からぶら下げて持つようにした ・財布を小さくして最小限のサイズで持ち歩くようにした ・パソコンのスペックを少しだけ上げた ・サコッシュはやめてリュックを持つことにした ・できる限り眼鏡ではなくコンタクトレンズで生活するようにした ・髪をバッサリ切った ・イヤホンをやめてヘッドホンにした ・オーバーサイズかつ色薄めのジーンズを2着買った 今後 ・おしゃれな眼鏡を買う ・携帯もストラップ式にして首から下げる ・いい感じの靴を買う ・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションを全巻買う ・五等分の花嫁を見終える ・弱虫ペダルも全話見終える ・リゼロ2期が楽しみで死にそう ・カメラマイクと照明を買いたい 割と生きてます。 もっと生活のスタイルを変えていきたい。 新しいことに挑戦したい。

嫌いだ

人間は面倒くさい生き物だ。 生きていれば 「誰だって、何かしらのコンプレックスが生まれる」っていうことを分かっているし、身をもって知っているはずだ。 それなのに自分より弱い者、自分より目立っている者、 または中傷を受けている者を罵る周囲の悪意に乗っかって、 気にくわない、とかそういう理不尽な理由で 攻撃する。その行為はとても醜いし、愚かだと思う。 自己防衛? いじめられている方も悪い? とんでもない愚の骨頂だ。 そしてそういう人間は、 度を過ぎると自分が攻撃されることを知っている。 だから匿名で行動したり、誰かの陰に隠れたり、 見て見ぬふりをしたり。非常に意地汚く、ずる賢い。 だからそれを取り締まる職業の方がいたり、 それを周りに報じる職業の方が居たりするのだが、 まぁはっきりいって人間の感情を良い方向に動かすほどの影響力はないと思うし、むしろそれらの方々が現代は全くと言っていいほど機能していない、忖度だらけだ。 なんなら助長してしまっている場合すらあると感じることもしばしば。 それゆえにやりたい放題できてしまっている社会そのものが今の僕は憎い。 自分も某掲示板で叩かれていることを風の噂で聞いたり、 学生時代はいじめの対象にもなったりした。 真正面で戦えない卑怯者ばかりのこの時代が嫌だ。 「僕は他人に対して良い影響を及ぼす人間でありたい」とは、あまりにも偽善過ぎる気もするので大きな声では言えないが、少なくとも同じような経験をした人にとっての救いになれれば嬉しい。いつまでも人間クサい人間でありたいと心に誓う。

いつだって僕らは夢の中

昨日はさくらいとお酒を飲んで語り合った。 友達と久々に会って仲良く遊んだような感じ、不思議なもんで語らう議題は絶えなかったし、運命共同体のような気持ちになった。 僕は途中から楽しくなっちゃってあんまり覚えてないけど楽しかったことは間違いない。 気づいたら寝過ごしちゃって終点の駅まで電車に乗ってしまった。 朝までどうにか過ごせる場所を探して、辿り着いたBarではじめましての友達が出来た。 「お酒ぜんぶおごってやるよ!」 って気前よく言ってくれたもんだから、案の定飲みすぎてしまった。 そして普通にお金は払った。 肘にできたすり傷。 いまだにアルコールが体内に残った感覚。 「もうお酒はいいや」って台詞、これで何回目だろ…(笑)

言葉の力

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四半世紀を生きてきた僕の人生において、 恩師と呼べる方々にも出会ってきた。 その方々からいただいた言葉に救われることが度々ある。 中学高校とお世話になったサッカークラブチームの田澤コーチ。 当時高校生だった僕が、 中学生の後輩たちの合宿にアシスタントレフェリーとして帯同し、 その合宿の宿泊施設にて。 夜中に呼び出され、2人になった時に直々に頂いた言葉。 「管理・監視・愛情」 プレイヤーとしてはどうしても下手くそで、 指導者を目指そうと考え始めていた自分にコーチがくれた言葉だ。 例えば合宿中、チームのメンバーが夜中になかなか寝ずに遊んでいたりする。 まぁ中学生だし、遠征先でテンションが上がってしまうのは分かるが、 次の日の試合に備え寝かしつける必要があるとき、 「管理」まずはきちんと寝るように指示する。 「監視」寝てない子供たちがまだいないか見回り。 「愛情」寝てしまった子たちの布団がはがれていないかチェック。 これは単に合宿の夜だけではなく、 どの場面においても当てはまるのだとコーチは教えてくれた。 「俺が死んだとき、墓石にこの言葉刻んでくれ」とも笑いながら語ってくれた。 もう1人、僕が室蘭の大学に通っていた時、 軽音楽部の行きつけの居酒屋「おぶりがぁど」のマスターである中森さん。 ほぼ毎晩このお店を訪ねては、 先輩後輩たちと音楽について夜な夜な語りあった大切な場所。 お金がないときに何度かツケてもらったり、本当にお世話になった。 ギター、ブルースが好きで、 部室で一緒にセッションしたりもした。 セッションした日の夜はいつものようにおぶりに集まって反省会。 先輩たちに飲まされる僕らを温かい目で見守ってくれたマスター。 僕の大学生活を誰よりも見てきたマスター。 8年前、僕が大学を退学した2か月後に 逝去してしまわれた。 そんなマスターに不意に言われた言葉。 「セルジオは首がしっかりしているからベースが上手い、リズムに強い」 って言葉。いまだに脳裏にずっとある。 苦しいときほどこの言葉を思い出し、 その度に「まだあきらめきれない」って気持ちになれる。 僕はまだバンドに未練タラタラで、 東京でベースを鳴らしてます。天国にも僕の音が届いてたらいいなぁ。